創業1937年。田中科学は、科学の視点から、
シンプルでエコロジーなもの作りをモットーに、
皆様と共に歩ませて頂けるよう製品製造に励みます。
田中科学について
創業1937年。株式会社田中科学は、第一に製品をご使用頂くお客様の安全性を考え、成分は天然、もしくは天然由来のものを使用し、多品種小ロット製造にて新鮮でお肌に優しいナチュラルコスメを製造販売しております。
作り手の顔の見えるメーカーを志し、お客様のご希望の商品を一つ一つ丁寧に手作りでご提供させて頂きます。
事業案内
化粧品OEM
こんな商品を作りたい。売りたい。など、思い描いている考えや、OEMについてのご質問や疑問を具体的にお聞かせください。
(製品アイテム・ロット数・容器形状・デザイン・販売方法など)
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- イージーオーダー
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弊社が開発した商品で素早く、低コストで簡単ブランド作成。
100本から作成可能です。基礎化粧品 / メディカルアロマトリートメントオイル / アロマクリーム / ハーバルスキンウォーター / マッサージジェル / その他
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- セミオーダー
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弊社が開発した商品とご希望の成分を配合し、プライベートブランドを作成。成分や商品により異なりますが、約100本から作成可能です。
フラーレン / EGF / 各種植物エキス / ナノヒアルロン酸 / その他成分
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- フルオーダー
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作りたいアイテムをオリジナルな処方で商品化します。成分や商品により異なりますが、約1000本から作成可能です。
OEMの流れ
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試作(有料)
ご要望に最適な処方・成分を検討し、サンプルを提出いたします。
満足していただけるまで、改良を繰り返します。
※イージーオーダーは対象外 -
商品使用の決定(販売名・容器・デザイン・外箱)
ご要望のコンセプトに合う資材・デザインを提案。納得頂けるデザインが完成するまで何度でもご提案させて頂きます。
※デザインをお持ち込み頂くことも可能です。 -
お見積
製品・仕様等の決定後、提出させて頂きます。
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発注
メールまたは、FAXにてご発注をお願いします。
※必須記載事項(施品名・注文個数・納品場所住所) -
製造
発注を頂いた後、製造に必要な資材を調達し、薬事法にそって必要な手続きを行い製造します。
製品製造・充填・出荷時の徹底した品質管理を行っています。 -
お届け
発注を頂いてから、最短で約1ヶ月ほどでご指定の納品場所にお届け致します。
お手元に商品が届きましたら、検品をお願い致します。
会社案内
代表挨拶
創業1937年以来、田中科学は化学薬品と化粧品の研究開発・OEM製造・販売を行ってまいりました。
常に正直であること、何事にも興味を持って前向きな姿勢で取り組むこと、お客様と共に歩ませていただくこと「和」を大切に正直に。を経営の理念に掲げ、成長を続けてまいりました。
お互いを思いやり、将来に希望を持って共に考え、積極的に行動しお客様に新たな価値を提供することが、私たちの使命と考えております。
これからも、ひとりでも多くのお客様に「田中科学にお願いしてよかった」と言っていただけるよう、社員一同「ものづくり」に真摯に向き合ってまいります。
今後とも格別のご支援、ご愛好を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
株式会社田中科学 代表取締役社長田中 寿賀
企業理念
「和」を大切に、正直に。
創業1937年。科学の視点から、シンプルでエコロジー。
科学者による手作りにこだわった化粧品を製造しています。
田中科学の化粧品作りの始まりは、
肌の弱い家族が安心して使えるものを作ったのがきっかけです。
その想いを今も大切にお客様にお届け致します。
ロゴマークについて
TANAKAの「T」が丸の中に4個配置されています。
丸とTすべてが一筆書きで書けることから
「和」を表現しています。
会社概要
社名 | 株式会社田中科学 |
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設立 | 昭和12年(昭和53年12月 株式会社に改組) |
資本金 | 1000万円 |
所在地 | 〒555-0021 大阪府大阪市西淀川区歌島1-19-2 TEL:06-6471-1232 FAX:06-6471-0070 |
役員 | 代表取締役社長 田中 寿賀 |
事業内容 | 有機化学工業製品、油脂加工製品及び、界面活性剤の研究実験指導及び販売 ・一般科学工業薬品の販売 ・化粧品、香粧品及び医薬部外品の製造加工及び販売 ・健康食品の輸入販売業務 ・前各号に付帯関連する一切の業務 |
取扱品目 | 基礎化粧品全般、ボディケア製品、アロマトリートメントオイル等 |
グループ会社 | 株式会社たなか科学 |
沿革
創業者田中安治郎はドイツの有機化学者で「化学的構造理論」を唱えたフリードリヒ・アウグスト・ケクレ・フォン・シュトラドーニッツ(1829-1896)を尊敬し、田中科学実験所を創立。その後「有機合成化学に関する研究」で有名な京都大学の小田良平先生と早稲田大学の熊田真先生と共に、田中科学の技術発展に多大なご協力をいただき現在の礎を築く。
昭和12年 | 故薬学博士 木村彦衛門の所有する薬学研究所を取得する。工学科学実験の為、田中科学実験所として創立する。 |
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昭和18年 | 人体に損傷なき染毛剤の研究で特許を取る。高級特殊潤滑油の製造法の研究で特許を得る。 |
昭和19年 | 工業乳酸より純乳酸の製造法の研究で特許を得る。 |
昭和20年 | 空襲により同実験所を全焼する。軍の依頼により福井県大野郡五条方北陸配電工場に疎開終戦となる。 |
昭和22年 | 現在地の旧細糸紡績本社跡の焼け残りを改修して田中科学実験所を再建する。 |
昭和25年 | 高級アルキルメチルケトンを主体とする防虫殺菌剤の製造法の研究で特許を得る。 |
昭和28年 | 新しいアニオン表面活性剤の製造法の研究で特許を得る。 |
昭和29年 | 新しい非イオン表面活性剤の製造法の研究で特許を得る。 |
昭和41年 | 合成鞣剤の製造法で特許を得る。(田中・丸山共研) |
昭和53年 | 株式会社に改組、資本金一千万、事業目的として研究実験より進め其の工業化生産に油化学及び特許界面活性剤を始める。 |
平成10年 | 田中靖昭 代表取締役に就任 |
平成11年 | 化粧品 製造・製造販売業許可を取得 |
平成18年 | 医薬部外品 製造・製造販売業許可を取得 |
平成25年 | 株式会社田中科学実験所より株式会社田中科学へ会社名変更 現在に至る |
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